ウルの死

ようやく綴る気持ちになってきました・・・。

2015年2月16日午前10時3分

彼は心臓発作を起こし、虹の橋を渡りました。

私は試験前で数日落ち込んだ後、ようやく、試験勉強に取り組むことができ、その2か月後、最高の結果をプレゼントしてくれました。

おそらく、看病も行わないとならない状況もあり、彼は自ら死を選んだのではないかと思います。

愛犬との12年は決して長いとは言えませんが、その後の人生観を大きく変えてもらいました。

彼の心は、姿がなくとも、私の心に宿り続けています。

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もう、二人がお互いを尊重しあう・・・こんな姿は見れませんが、私が代わりにラブをかわいがることはできます。

そう、悲しむことも大事だけど、前を向いていくことも大事です。

彼が遺してくれたものを大切にしながら、生きていくことを誓います。

そして、いつか、私がこの世を去る時に、迎えに来て、一緒にもう一度過ごせることを夢見て、この世で頑張りたいと思います。
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# by kengou0820 | 2015-09-27 15:34 | 愛犬・犬を綴る

調子は向上!

愛犬の死を強く意識してから、三週間経ちました

しかし、彼自身が非常に治療を頑張って耐えた事により、咳も収まり、元気になってきました

それでも、これから彼が亡くなるまでは、薬を飲み続けないとなりませんが・・

でも、彼には感謝です!

生きる強さとその事の大きな意味を私達に教えてくれました

彼が残してくれた大きな財産は、今後生きていく中で、心が折れそうな時に励みとなると思います

私もまた、彼の呼吸状態をみてあげたりして、胸郭の動きを出してあげれば、楽に寝ていますので、先生による治療とリハビリテーションをできる限り行ってあげたいと思います

それにしても、今回の場合、最初は咳をして、「カーッ」とえづくようになり、その頻度が非常に多くなります

医者に見せる時は、かなり呼吸苦となり、あと少し遅れていれば、手遅れだったと言われたぐらい、胸水が溜まっていました

すこしでもおかしいと思ったら、やはり獣医さんに行くべきです・・

慢性心不全は、もうこの年代には多くなります

そのことを勉強させてもらいました

そして、ウルには人生の大きな指導を頂きました

dog=god です

犬に、人とはどうあるべきかを教えてくれた気がします

早く殺処分が減って欲しい、改めて思わされました
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# by kengou0820 | 2013-09-03 19:49 | 愛犬・犬を綴る

愛犬を失う覚悟について

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命の灯火が消えかけた時、何を想像するだろうか

長年一緒にいると、あたりまえになるが、このあたりまえは永年ではない

それを迎えることに直面しようとした時、ふと後悔しか思い立たない

今を共に生きているのは、実は最高の幸せな時なのかもしれない

この最高だと思える時に最大限のできる事をしてあげる

残り少ない命になっただろうけど、その少ない期間を大事にしてあげたい

最高の時間はいつまでも続かない

隣にいつもいる家族がいなくなる現実に直面したら何を思い、何を考え、何を残しますか?

あたりまえにあるものがなくなる準備は心・体共に必要だと諭されました

後悔のない人生は創りたくない

自分の灯火がなくなる時に納得のいく人生観で終えたい

ウルにもそうしてあげたい
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# by kengou0820 | 2013-08-22 23:24 | 愛犬・犬を綴る

全人的に!

楽な世界は決してない

いや、絶対ないはず・・・

なのに、楽を一度覚えてしまうと、いとも簡単に現実逃避する

これでいいのかなんて思考が回らない

せっかく得た環境でも、課題は山のようにあるはず

本当にこれでいいのか?

問い続けているのだろうか?

このブログを見ているのだろうか?

見たとしたら、誰のことを言っているのか分かるはずだ

今の環境に甘んじているのであれば、いつか足元を救われるだろう

患者さんをよくするために、じぶんを犠牲にできるか?

その全人的な気持ちがない限り、絶対伸びることはない
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# by kengou0820 | 2013-08-18 01:44 | トピックス

データをどう残す??

エビデンスがある治療と、エビデンスのない治療。

どちらがいいか?

エビデンスのない治療だったとしても、患者さんが結果に満足すればいいと思う。

でも、エビデンスのある治療により満足すればもっといいのかもって思ってしまう。

この世界では、まだ画一化されておらず、どちらかといえばエビデンスのない治療の中で、結果を求めている気がする。

それができるのは、やはり理学療法士だって言われ続けたい。

でも、エビデンスのある治療もできるのもやはり理学療法士だって言われたい。


多くの症例から得られるのは、膝関節(前十字靱帯)術後の大腿四頭筋の治療方法だ。

これは、私は多くの見解が出る可能性がある。

術後はおおむね10例ほど見て来たが、ハムストリングスの治療を行ったほうが、明らかにその後の成績が良いと判断できる。

術後でなくて、保存的治療を行っている症例においてもこれは適用できる。

治療している群としていない群

1ヶ月治療をして、また次の1ヶ月治療しないなど、方法は色々とあるはずなので、確認して欲しい。
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# by kengou0820 | 2012-10-31 22:06 | トピックス

逃げと攻め

新しい環境に変わり、難しく感じていること・・・。

それは、攻め際と逃げ際。

どういうことか・・・。


逃げるときは、相手の言うままにリハビリを行うこと。それは、信頼関係を作りやすいが、反面、発展的ではないことも多い。

攻めるときは、相手の意向に沿わないときもあり、信頼関係を壊すこともあるが、逆に破壊力もあり、発展的になる可能性があること。


どちらがいいの・・・?


答えは分かりませんが、両方見失うととんでもないことになるということです。

リハビリは答えの明確ではない部分もあり、非常に難しい部分もありながら、結果ともにその根拠を求められます。

つまり、一方的なものではだめだし、沿い過ぎても、バランスを失う可能性があるのです。

今後は、この両方の兼ね合いを考えていく必要性がありそうです。
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# by kengou0820 | 2012-09-28 22:40 | リハビリテーション実践日記

現在の流れって・・・?

障害犬のリハビリテーションから離れて半年が経とうとしています。

今の主流は何でしょうか?

やっぱプールなのでしょうか・・・。

何度も言うけど、水の中で使う筋肉と陸で使う筋肉は全く異なることを考えておかなければなりません。

なので、「重力」というキーワードは外せません。

水は「浮力」、陸は「重力」です。

抗重力的活動を得るために、一つの手段として「浮力」は必要と思います。


そして、新たな視点を入れるとしたら、「無重力」という要素はどうでしょうか?

小児領域では、重力下では上手く手足を動かすことができない子でも、無重力内でしっかりと手足の運動を経験できるものがあります。

これは、課題の段階的要素を考えた場合、経験しても良い部分かもしれません。

リーズニングではこうです。

◎立位場面は難しい

→立位では重力に抗することはできない

→浮力は四肢を動かすことの経験としては良いかもしれないが、重力を経験できるほどの有効性は乏しい。

→浮力ぐらいの経験を陸でもしてみたい

→無重力ならできる?

→重力の影響のないところでは四肢を動かして前庭システム(立位などの重力下で使うシステム、水中では当然ながら使うことはできない)などは使うことができる。

どうでしょう?

takaさん、実践してみては??
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# by kengou0820 | 2012-09-24 00:39 | トピックス

理学療法士としての試み

先日から利用者様が増加傾向となり、訪問リハも軌道に乗ってきた印象です。

私は前の職場を辞める時に、一つの目標を立てていました。

今年度は理学療法士として何をすべきなのか模索し続けること。

その一貫として認定理学療法士を取ることを目標としました。
何が大事なのかは、わかりませんし、もしかしたら取ったとしても無駄かもしれません。

しかし、それでは何も始まらない気もしたので、せっかくこの世界に入ったのだから、何かを残さないと!

そして、その延長線上になにかが見えるかもしれません。

この時代、のんきに構えていたらいつでも足をすくわれる可能性があります。

今の自分に満足しないことが、明日への一歩つまり、理学療法士としての試みにつながるのかもしれません。
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# by kengou0820 | 2012-09-07 00:46 | トピックス

i pad と わが愛犬❤

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ついに!!

我が家にも ハイテク機?? i padを購入しました!

仕事メインで購入したこのi padは意図があるんです。


実はと言うと・・・、


訪問リハを行っていくうちに、なんとなくこれは、マンネリ化していく可能性を感じました。(実際にはそんなことはなかったのですが、過去の教訓として・・・。)

そして、もう一つは成果をしっかりと実感していくこと。(これは、私と患者さんの共通の認識の過程として)


これらをテーマに、動画を撮って、その場で見せる。そして、しばらくして編集したものを報告する。

これを行ったことで、患者さんは非常に喜んでおられました。


なるほど・・・、

視覚化するということで、実際の運動のイメージが行えるようなフィードバックになったということが一番良かったと思われます。

これは、動画を見ることで三人称的なイメージではありますが、運動の経験と私のフィードバックをかけあわせることで、一人称的(自分でおこなう感覚)な要素が強くなる可能性があります。

となると、小脳系の長期抑圧(いらないものを消去する、つまり、運動を効率化・円滑化していく)が起こるということで、運動能力が上がるということです。

このipadが、それを実現してくれそうです。




変わってですが・・・、

我が愛犬は、相変わらず元気です!!003.gif

ウルは9歳・ラブは6歳。

ウルは少々運動能力が落ちた印象はありますが、まだまだ元気!!!

本当に頭が下がります・・・。

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仕事に家族に、本当に幸せな日々を送っていますが、このことに常に感謝して、今の環境に挑み続けていきたいと思います!!

ipadでの動画を見れる方法が分かりましたら、いずれはリハビリ風景もお見せしたいと思います。
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# by kengou0820 | 2012-07-26 23:46 | リハビリテーション実践日記

ストイックに!!

新しい職場でおよそ2ヶ月。

今までと異なる新しい経験を積むたびに、自分の無力さに日々痛感。

ハンドリングもこれでいいのか??と思いながらも、この環境にしかすがることのできない利用者様に何とか返していけるものを探す毎日。

迷っていてもしょうがありません。

しばらくは納得できるまで勉強会に出て、答えを見つけるための引きだしをいっぱい作るつもりです。

それが、いつか花を咲かすと信じて・・・。



それでも、一つ手ごたえがありました。

今まで立位経験の乏しかった症例が、日常生活の特にトイレ動作で立つ→移乗動作が可能となり、学校における自由活動でも歩行練習を行うなど生活の一部に立つということが増えてきたそうです。


何を意味しているのか??


明らかに経験していなかったことでも、試行錯誤を行いながらも獲得できる能力があること。

それは、例え寝返りに若干の異常パターンが出ていても、つまり正常だと思われる運動が確実にできていなくても、発達を順番通りに追わなくても、立つということは環境に合わせてできる可能性があるということです。

こうしたことは成人でもやはり起こることですし、詳細な運動分析などは行い、指導していく必要はありますが・・・。


こうした手ごたえが一つでも、そして、いっぱいの引き出しができるようにストイックにいきたいと思います。
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# by kengou0820 | 2012-07-07 13:33 | 小児リハビリテーション