<   2008年 04月 ( 22 )   > この月の画像一覧

ノーリードって!?

 たった今散歩に行ってきたときのことです。

 暗い道をウルとラブで歩いていると、後ろから物音がして振り返ると大きな犬がノーリードで歩いてきました。

 私はとっさに構え、ウルたちを守りながら、蹴る態勢に入ると飼い主らしきおじさんがやってきて、急いで連れて行きました。それも、あやまりもせず・・・。

 危なかったです。私は、犬に慣れているせいか全く恐くなかったのですが、ウルたちは怯えていましたので、帰ってから身体を撫でていました。

 まったく許せないですね。ノーリードは、普通の道じゃなくてドッグランでしてください!!

 こうした飼い主が私の住む周辺には、犬に対しては常識のない人間が多く、こちらもかなりの用心が必要です。

 一つ良かったのが、本能的にウルたちを守ろうとしたこと。自分の子供のように、自分はどうなってもいいからととっさに守ろうとしたのは、改めてウルたちのことを愛しているのだと思いました。

 皆さんはノーリードについてどう思いますか?
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-29 22:13 | 愛犬・犬を綴る

ナナちゃんに悩む・・・。

 今日は、ナナちゃんの介助の日です。

 ナナちゃんは、マッサージ大好きで私が来ると尻尾を振って喜びます。この辺りは以前よりも変わってきた点ですね。

 早速筋肉のモビライゼーション(マッサージ)を行い、一段落終えると、飼い主さんが

 「先生がマッサージを行なったあとは、調子よく歩いているんですけど、来る前・前々日は調子が悪いんですよね・・・」

 私はこれに対し、マッサージの方法を身を持って経験していただきました。恐らくは、この「身を持って感じ取る」という経験がないと、いくら頭でっかちになってもだめであると思います。

 そして、多くの障害犬を持った方のメールでの相談にも、メールでしか答えていません。それに対し、レポートを作成して、参考にしていただければ介助効果の持続が期待できるのでは?と改めて思いました。

 少しずつ体調も上向き、私自身奮い立って頑張るときが来たようです!

 
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-28 21:17 | リハビリテーション実践日記

ハイドロセラピー

 先日、ミシェルマンクさんのビデオを拝見させていただき、ハイドロセラピーの素晴らしさに感動を覚えました。

 犬という動物は、コミュニケーションが取れないため、時として私たちの意図にそぐわないときがあります。(私はいつもですが・・・。)

 それが、水中で泳ぐという行為により、犬は無意識に脚を動かすことを余儀なくされるため、こちらが犬の動きをコントロールできるのです。

 利点としては、これらの要素と浮力などの効果(血流がよくなるなど)がありますが、欠点はどうでしょうか??

 それは、適応できないケースがある(心臓が悪い)、私のような資金のないものには購入できない→よってやりたくてもできない、などがあります。ようは、その素晴らしい効果を理解しながらもやりたくてもできないのが本音です。

 しかしながら、行動をコントロールできる術を知っていれば、ある程度はあやつることも可能であると思っています。創意工夫は自分なりにこなしていますし、その引き出しは考えながら介助を行なっていくことで、増えていったような気がします。

 ハイドロセラピーが不可能なので、可能なことを考えていくうちに、自分自身の手でもできることがあるのだと感じています。

 今週は、ナナちゃん・paoくんがまたありますので、頑張っていきたいとおもいます。
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-27 22:09 | トピックス

失調症を踏まえたpaoちゃんの介助

 こんばんは。昨日は、失調症について触れましたが、その成果を確認してきました。

 paoちゃんは、運動の前に心臓系に問題があり齢犬であるためハイドロセラピーなどが困難でありました。

c0145975_2135226.jpg


 ↑ 失調症症状として、確認されるのは左足です。右足は少しゆったりした感じであるのに対し、左足は突っ張り、膝は全く緩みません。これは、支えようとしているのにその筋肉の調節が上手くいかず、過剰に支えすぎてナックリングまで起こそうとしているのです。

c0145975_21323543.jpg


 ↑ まずは、後肢にはお座りをさせて荷重を促し、前肢は一方ずつフリーにして三肢支えを促しました。左足のナックリングを修正しながら行なうことで、三肢支えは少しずつ可能になりました。

c0145975_21331475.jpg


 ↑ 前回は上手くたたせることができなかったため、クッションをお腹の下に敷き詰め、安定感を持たせました。すると、四肢は比較的突っ張ることはなく、支えやすい条件になりました。尻尾を刺激しながら、集中させて立たせる練習を行ないました。

 結果は、ほんの少し歩くことができましたが、それでも不十分です。しかし、動こうとする意志は非常に感じました。次回が非常に楽しみです。
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-25 21:47 | リハビリテーション実践日記

失調症~ataxia~

 今日は、paoちゃんのことに深入りするため、失調症について考えてみたいと思います。
 
 まずは、インターネットで調べたものを引用させていただいたものです。
 
~ataxiaとは、a-taxia(motion disturbance)-"動作の障害"という意味であり、主に、四肢、体幹の動作の調節障害を指す。転じて、出力系一般の調節障害を指す場合もある。 感覚機能に対して、失調という用語を使用する場合があるが、それは誤りである。~

→動作の障害とありますが、これは、一般に皆さんが思っている「麻痺」とは別と解釈してください。麻痺とは、四肢が「動かない・動きにくい」と思っていただければいいのに対し、失調症は、「四肢・体幹は動くのにそのコントロールに問題がある」と思っていただければいいと思います。 

~運動失調とは、一般に、四肢、体幹の随意運動を調節する機能が障害された状態を指す。 その調節は、時間的、空間的、力学的調節であり、主に小脳によって行われる。そのため我々は、縄跳びを跳ぶときのような拮抗した動きを反復して行うことができ、目的のとことろにまっすぐに手を伸ばすことができ、テレビを見ながらコーヒーを飲む事が出来る。~

→私たちが何かをするときは、その目的とした動作はミスがありません。失調症は、これが大きなミスをしてしまうのです。掴もうとしても掴めず、行き過ぎたり足りなかったりと、筋肉が活動する調節にミスを起こします。

 paoちゃんも四肢は動きが良いのに、そのコントロールが悪く思うように動けないのです。これは、高齢という理由だけでなく、明らかに失調症の影響が見られます。

 コントロールの調節をするときに必要な要素を考えていきたいと思います。これは、人間の理学療法の治療経験から得たヒントを利用して、介助に活用していく方針です。

 このように、人間の理学療法を行なう経験が、犬の介助へ応用できることは一つの重要な要素となっていくのでは?と思います。
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-24 22:09 | トピックス

頭が痛いです(><)

 やはり事故の影響・・・?

 連日の頭の痛みと、首だけでない重い症状がでてきています。

 仕事の方にも影響があり、痛みと苦痛のため、「ちょっとだけ休ませてください。」とお願いする始末・・・。何とも情けないです・・・。

 ところで、こういうときのウル・ラブは本当に私を癒してくれました053.gif

 横になっている私の傍に寄り添い、一緒に眠ってくれたりと、普通のときとは明らかに違う対応。空気が本当に読めるんですね。この間凄く私にとって力になってくれたのと同時に、今回の自分の不甲斐なさに大きな反省を覚えました。

 これから、後何年一緒にいられるかは分かりませんが、本当に私にとってかけがえのない命です。犬との生活に感謝を改めて感じた今回のことでした。 
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-23 18:00 | 愛犬・犬を綴る

暑い時期に差しかかってそろそろカット!?

c0145975_19305819.jpg
c0145975_19313541.jpg


 ウルたちの姿です。ラブもそこそこ毛が伸びましたが、ウルはもっさりしすぎの感じ。

 夏に向けて来月辺りにカットする予定です。

 犬専用のバリカンがありますので、らくらくですね053.gif

 またトリミングテーブルも購入しましたので、利用してみたいと思います。

 ウルの毛は少し天然パーマみたいな感じで、チリチリした感じです。

 ラブは真っ直ぐのストレートで、綺麗な毛並みをしています。

 この子は親子と述べたことがあるかと思いますが、ラブは実にお母さん似の子です。たまに見せるそぶりは本当にお母さんそっくりで、一緒に過ごしていた頃を思い出します。

 ところで首の調子は幾分よくなりました。また運動するとだるくなるかもしれませんが、今日は比較的調子がよく、明日にはもう少しよくなるかもしれません。

 しばらくは、仕事に集中してできるだけ負担のないように頑張りますが、犬の世話にももちろん奮闘していくつもりです。
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-20 19:46 | 愛犬・犬を綴る

私のイメージ装具~1長下肢装具~

 こんばんは。首の痛みとだるさは相変わらずですが、昨日よりは少しマシになりましたチワワンです。こう見えても、身体は本当に丈夫なので不屈の精神で乗り切るつもりです!!

 さて、2日ほど前に紹介した装具の件です。↓

c0145975_21282568.jpg


 これは、ミラクルちゃんのように体幹~下肢がフニャッとした症例に対し、イメージしたものです。人間でも使われている装具は、犬でも応用可能ではないかとひそかに期待しています。

 主にリハビリ用にはなりますが、こうして自分の足で立つ経験を少しでも日常性を持てば、何かにつながる可能性はあると思いますし、飼い主さんでも経験できることが非情にスキンシップにつながると思います。

 さて、この装具は図のように3点固定(1番上が太もも前: 2番目が膝裏: 3番目が脛前)により膝折れがおきないようにし、更に体幹~骨盤を固定することで、脚への荷重を行うものをイメージしました。

 絵が昔は上手かったのに、下手になってショック・・・。趣味で絵を描くことも好きなので、もっといい絵を描きたいです・・・。007.gif
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-19 21:44 | トピックス

パオちゃん初お目見え

 ブログを書く前に今日は朝から事故に合い、首が痛くなる始末。どうにか仕事はできましたが、しばらくは痛みと戦わなければ仕事をしないといけません。辛いです・・。007.gif

 それはいいとして、今日は新規のシュナウザー♂のパオ君14歳の子を介助に行きました。獣医師さんからの紹介で、初の脳梗塞というレア・ケース!3~4歳時に破傷風にかかり、そこからの中枢神経障害が妥当かと思いますが、主症状は失調症でした。

 
c0145975_21241088.jpg

 
 ↑このような感じですが、特徴的なのは自分では立つこともできず、フラフラしながら左側へ崩れていくパターンとなります。私の印象では、崩れていく身体に対して多少の反応はあるものの、追いつかないで倒れていく印象でした。

 まずは、左股関節から椎骨付近のマッサージから開始。痛みと固くなっていた部分をほぐしました。

 背中が対称的になったところで、立たせることにチャレンジ!この子の問題は、全脚がナックリングを起こし、大変な状況になっているということ。これには私も頭を抱えるばかりか、初めて経験することだったので、反応を一つ一つ確認しながら介助を進めていくこととしました。

 年のせい?全てそれでは片付けられない中枢神経系の問題が、私と格闘しました。

 今回は、立たせることはできませんでしたが次に考えていることは、
 1.脚への刺激を多くすること
 2.頭をしっかりコントロールすること
 3.体幹をしっかり働かせること

 この3つです。

 1.脚への刺激は、ナックリングの軽減を図り、
 2.頭は左へ崩れていく反応でしたが、真っ直ぐコントロールすると脚の筋肉が働くことが見られたからです。
 3.体幹については寝返りなどをうたせたり、座らせてジャ-キーを食べさせたりと遊び感覚も加えて飽きさせない戦略も必要です。

 いずれにしても、私には難しい症例となりそうですが、頑張っていきたいと思います。
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-18 21:38 | リハビリテーション実践日記

大量買いは、生体販売のないホームセンターで

 今日は、仕事が終わって何もなかったのでウル・ラブのご飯を大量に購入しました。

 私のブログの左下に生体販売に反対というリンクしたバナーがありますが、私もこれには反対を決め込んでいますので、そういうところには出入りしないこと・何も買わないことに決めています。

 よって、近くよりも遠くのショップに行くこともしばしば。どの地域も生体販売はあると思いますが、山梨でもある大きいホームセンターでは当たり前のように販売しています。それも大量に・・・。生後1ヶ月前後の犬が狭いところに一人で一日中入れられているのは、やはり不愉快に値します。自分の子供(犬・人間を含む)には絶対出来ないはずです。

 ところで話は変わりますが、どうもウルたちは砂肝が好きらしく、昼間の時間をもてあますためにも、長時間噛んで時間を過ごせるようなものを探していたときにこの砂肝をあげるようにしました。これにより、約2時間ぐらいはゆっくり噛みながら、時間を過ごしているようです。いたずらも少なくなるのでいいかもしれません。

 今日は大好物のぺディグリーを食べてご満悦のようです。明日の帰りは遅いので、砂肝をしっかり噛んで待っててね053.gifウル・ラブ058.gif
[PR]

by kengou0820 | 2008-04-18 00:27