愛犬を治療して思ったこと~二足と四足動物の違い~

 寝ようと思いましたが、治療をしていたら気になりましたので、報告します。

 今ラブの首の後ろの筋肉をマッサージしていましたが、非常に気持ちよさそうな顔をしていました。犬の首には頚ニ腹筋(けいにふくきん)、頚腹挙筋(けいふくきょきん)、鎖骨頭筋頚部(さこつとうきんけいぶ)など、人間には見られない筋肉が存在しているそうです。

 犬は肩がこらず、首はこるそうです。それは人は二足動物で頭蓋骨を乗せるだけなのに対し、四足動物は上記の筋肉が頭蓋骨を安定させる役割となるため、抗重力筋としての役割が大きいわけです。そのため、首がこるのだと仮説を立てました。

 この仮説検証作業が犬の治療へと発展できないかと思っているのです。
 当院では、ボバース法という特殊な手技を用いて、主に脳卒中患者への治療を行っています。患者様の今できる・できない最大限の能力を評価し、なぜできないかを仮説を立てて治療を行っていく考え方です。

 犬の世界でも股関節形成不全や膝蓋骨脱臼、骨関節炎など、元来の生態に無理やり人間が改良していった結果、多くの問題を抱えることとなってしまいました。こうした人間が作ってしまったものは、やはり人間の力で対処すべきではないでしょうか?

 私自身、今後も様々な経験を通じ犬の理学療法を考えていきたいと思います
 
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-11 00:18

明日は伊豆へ旅行です

 明日の朝から、伊豆のほうへ出かけます。あいにくの雨模様ですが、もちろん愛犬二匹とお出かけです。
 
 明日は取材という名目もありますが、愛犬のリフレッシュ優先で行きたいと思います。

 明日の取材内容や写真は旅行先の主人のオーケーがでれば、旅行体験記としてブログに載せたいと思います。

 今日は帰ったのは7時過ぎ。彼女を迎えにいき、家に着いたらいつも怒り役の私の方には来ないで、彼女のほうに行くではありませんか・・・。(><)

 ただ、帰ってすぐは相手にしないことを決めているため、(これをやると留守中のいたずらが少なくなりました。何故かは勉強中です)落ち着いてから相手をしました。

 今11時過ぎ、散歩も今行ったところで早くも眠っていますzzz。

 僕も早く明日の準備をして床につかなければ・・・。明日は早いのでおやすみなさい。

 また、明後日の夜に更新したいと思います。
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-10 23:11

犬のストレスについて調べました

 犬がストレスを感じると、体や行動にいろいろな兆候が現れます。ストレスサインの出し方も犬によってさまざまです。ストレス状態が長引いて慢性化すると、心身のバランスを崩して、病気を引き起こす原因にもなるそうです。

 ほんの一部らしいのですが、見た範囲で記します。

 ・落ち着きがなくなる ・物事に過剰に反応する ・しきりに体を掻く ・目の間や口元にしわが寄る ・舌を出してハアハアする(パンティング) ・舌が乾き、分厚くなる ・耳が後ろに倒れる
 ・シッポが下がる ・白目がでる ・あくびをする ・勃起する ・足の裏に汗をかく ・抜け毛が多くなる ・急にフケがでる ・緊張して体が硬くなる ・体臭・口臭がきつくなる ・自分の口元をやたらと舐める ・瞬きをする ・飼い主を避けようとする、または過剰に甘える ・トイレを失敗する
 ・下痢をする ・攻撃的になる ・前足など体の一部を舐め続ける ・同じ場所をぐるぐる回る  
 
 色々あるんですね。家の犬では耳を後ろにしたり、シッポがさがったりする姿をよく見かけます。普段から愛犬の行動を観察していれば少しずつこれらの兆候が、その犬の癖として分かるようになるかもしれませんね。
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-09 23:32

Tタッチをご存知ですか?

これは、ある雑誌・インターネットなどから引用して自分で解釈し記載したものです。

Tタッチは、アメリカではTTouchと表記、犬の心のバランスを整えることでよく知られている、動物のボディーワークです。
リンダ・テリントン・ジョーンズが、フェルデンクライスという人間のボディーワークを馬に応用したことから始まった非常にユニークな方法です。
日本では「テリントン・タッチ」「テリントンTタッチ」とも呼ぶ人もいます。

時計回りに円を描くように皮膚を動かすタッチで、犬の気持ちを落ち着かせる方法が有名ですが、ハーネスの2箇所にリードをつけて、体のバランスを維持しながら歩かせることで、犬の心のバランスを取り戻させる方法(グランドワークと呼んでいる方法の1種)など、効果が目で分かるだけでなく、犬の気持ちを尊重する方法なので、学びがいのある楽しい方法です。

また、マッサージと混同されることもありますが、実際はマッサージやしつけの補完に適しているのがTタッチです。

私が行おうとしているのは、この触り方を犬を含め多くの動物の理学療法に応用できないのかといったことです。
犬を触ったことがある人なら分かると思いますが(人間でもそうですが)、まずは警戒心を持っていますから、こうしたタッチにより信頼関係を築くことで、その後の治療を行いやすくしようと考えています。

いずれ講習会などにも参加し、幅を広げていきますのでそのときはまた報告します。
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-09 19:03

ウルの息子ラブです★

c0145975_1151590.jpg

これがラブです。(ロングコートチワワ ブラウン 2歳♂)

男の子ですが、表情・素振りが女の子のようでお母さんそっくりなのでラブと名付けました。

お母さんとウルの子供がラブになるわけです。この二頭は非常に仲がよく、いつもじゃれあっています。

いつまでも元気でいることを願っています。

帰ってきたときは、しつけのためすぐにかまうことはありませんが、少し落ち着いてからご褒美のスティックをあげると非常に喜びます。

また、「散歩行く?」と言うとすごく喜ぶんです。分かるんですね。人間の言葉が。

様々な写真を投稿しますので、また暇なときに見て下さい。お願いします。
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-09 01:22 | 愛犬・犬を綴る

なぜ 犬の治療を??

c0145975_120921.jpg

 私の家の大黒柱ウル(ロングコートチワワ ブラックタン ♂4歳)は、とてもひとなつっこく、誰にでも好かれる犬です。
 
 今から4年前とあるペットショップで出会いました。そのときはお昼頃で他の犬や猫はショーウインドーの中で眠っていました。私がチワワのショーウインドーの前に行くとウルはさっと起きて私のことをずっとみつめているではありませんか。。まさしくアOフルの宣伝でした。いてもたっても居られなくなり購入したのであります。

 それから4年。もうじき5歳で後数年すれば、初老期に差しかかります。最近左後ろ足の膝の感じが昔の印象と異なり、歩容に不自然さを感じてきました。私は理学療法士ですので、筋肉のマッサージや関節可動域訓練(関節を動かすこと)を試しながら行いました。なんともうれしそうに身体を委ねて寝ている姿に快感を得た私は、研究を重ねて治療方法を今後も考えていきたいと思いました。

 治療する前は散歩を嫌がるそぶりもたまに見せていたのですが、最近は全く嫌がらなくなり20分ぐらいはつき合わされます(笑)この治療が様々な犬種で試せるようこれからも試行錯誤していきたいと思います。
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-08 01:33

はじめまして(^0^)宜しくお願いします。

 このブログをはじめました。宜しくお願いします。

 家の犬ウル・ラブ(両方オスです)と、私との日々の生活を綴ったブログです。

 私は理学療法士として、日々働いており犬にはいつも留守番してもらっていて寂しい思いをさせてしまっています。

 先日患者様との出会いにより、自分の犬について深く考える機会を得ました。

 自分は犬をどう思っているのだろう?飼っているとはいえ無責任だなと思う行動がいくつかあり、どうにか埋め合わせしようとアドバイスを受けたのは、犬の理学療法でした。

 家の犬は犬種はチワワですので、膝蓋骨脱臼が多いというのは聞いたことがあります。ウルは最近外の散歩を長くしようとしないので足を見てみたら、左足が非常に関節が緩い感触を受けました。また、興奮すると苦しそうにむせてしまうこともあり、どうにかならないものかと試行錯誤することにしました。

 そんな犬について考えること・治療方法を理学療法の分野として活かせないものかと奮闘していく様を記していくブログです。皆様の愛犬に対する御意見をいっぱい頂けたらと思います。
[PR]

# by kengou0820 | 2007-11-08 00:59