クリニカル・リーズニング:刑事コロンボになろう!

今日もクリニカルリーズニングについてです。

やっぱり、大事なだけに、そして、ほかのセラピストとのスキルに差をつけるのはここなのかなあと日ごろから臨床を行っていても考えています。

今日のポイントは、題名通り「刑事コロンボになろう!!」です。



どういうことか??



このコロンボさんを問わず、名探偵の行動をよく思い出してください。

そうなんです。どの場面でも推理(推論)をよく行いますね。

これには何が必要か?

例えば死者の傍にあったダイイングメッセージとか、証拠品になるものがあったら・・・、


「この人の靴や服に泥がついているから殺害場所はこの場所ではない。」

「このダイイングメッセージは、血の塊具合からいくと、被害者が書いたものでなく、偽装だ!」


とか、一つの情報から多くのことが推測できますよね?

これが、クリニカルリーズニングです。

つまり、一つの情報から多くの事柄を考えだし、一つ一つ答えを導いていく。

そして、最終的に犯人にきちんと根拠を説明し、逮捕に結び付く。


こうした過程は理学療法を行っていくときに、なぜかシンプルに感じます。

情報はできる限り正確性のあるものに尽きますが、多くの推論を導くには、量も必要です。

精度を増していくためにも、見えたことを一つ一つ吟味していくことが非常に大事と思います。

明日から、コロンボになろう!!
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by kengou0820 | 2012-04-20 21:17 | トピックス