2007年 12月 04日 ( 2 )

寒い季節になってきました。

12月に入ってすごく寒くなってきましたね。

私は、今月より出向という形で別の病院で勤務するようになりました。

今ある病院よりも7km離れた場所に勤務地があるので、朝は車で移動です。

また、管理業務もあるため、朝は早く夜はいつもよりも帰るのが遅く、また昼に帰れる可能性はゼロになりました。

こうなると心配なのは、犬に何かないかですよね?

犬用の布団には、湯たんぽがいれてあります。チワワは特に寒がる犬種らしく、冬は布団から一向に出てきません。

家を出るときは無言ででるようにしていますので、そうしているのかもしれませんね。

お出迎えを受けないのは、少々寂しいですが、これもしつけのためと奮い立たせて仕事へ向かっています。

この方法をとって以前よりも明らかに違うのは、近くに何かいたずらするもの(シーツなど)があっても、いたずらしなくなったことですね。

私が留守中は、犬たちは正直何をしているか分かりませんが、寒くて凍え死ぬのだけは避けたいので、最善を尽くしています。

皆さんは、どうしているのでしょうか?犬のために暖房をつけぱっなしというのも、聞いた事がありますが、私の収入ではどうすることもできません。精一杯しているつもりですが、犬たちがより満足するアイディアが欲しいですね。
[PR]

by kengou0820 | 2007-12-04 23:34 | 愛犬・犬を綴る

犬の理学療法の治療概念(私なりです。)

 犬の理学療法を考える上で、筋骨格系はもちろんのこと、神経生理学などの中枢神経系のことも理解しておかなければなりません。

 そして、私自身の課題として次のことを挙げています。

 1.個別性のある治療
 犬とはいえ、皆個性を持った人間と同じです。その生活背景を熟知することで、その犬の癖といった個性をつかめると思います。まずは、その個性から分かる遊びや問題行動など、治療方針がどこにおくべきなのか見極める必要性があると考えます。

 2.疾患別の治療
 疾患の特徴を掴んでいることは必要ですね。疾患別に理解し個別性を考慮していくことで、個性に合ったしかも疾患へつながる治療ができることです。

 3.治療方法
 犬を触るとき、彼らの個性を無視していては、上手く関係をとることはできません。私が患者さんを治療するとき、まずはその人が必要としていることを聞き出します。そうすれば、「自分が必要としていることと、治療していることがあっている。」と感じますし、同じ目標に向かっていれば、拒否などは少ないはずです。
 
 ただし、ここで考えないといけないのは、犬は喋ることができません。さらに、嫌だと思う行為に関しては、遠慮することなく拒否します。これが、犬との関わりで難しい問題かもしれません。

 そのときに必要なことは、間違いなく「触れ方」でしょう。これは、小児の勉強会で学んだことですが、小児の治療デモンストレーションを行う際、まずは親と関わる子供の遊び方を見るそうです。そうすることで、その子供の動作から問題点・関わり方などを探るらしいです。

 全ての犬がいきなり触れるとも思わず、飼い主と介して関わったりと第三者的介入も必要となります。実は、ここに大きなポイントを感じ、自分のハンドリングを相手を通して、犬に伝える技術を考えています。そうして、関わり合いを積んでいくべきだと思います。

 触り方の研究は、ただ一方的に触るだけでなく、触られた方が「快」刺激となるべきで、「気持ちいい」「これはためになる」「動きやすい」など、それぞれが行動にマッチしていくべきです。

 4.スキル
 ハンドリングは自分の手を介して相手の中枢神経系を操作する技術です。(ボバース概念による)これはマッサージとは異なり私は、この技術を使うことで、相手の脳を介して動作を操作します。ただし、ここまで行うには、上記で言った評価が不十分であると、犬は嫌がるでしょうからこの過程に至るまでが大事といえます。

 これをまとめると、疾患など前情報を知った上で、その治療対象(犬)に個別性を持った関わりをつくり、正しい機能を導くというものです。

 私の勉強している範囲では、4足動物と2足動物の違い(筋・骨格的特徴)・犬の中枢神経系(脳・脊髄)<人間の中枢神経系を理解するときに、実験として行われているのは、犬が多いです>行動学など、人間との違いを感じることにあると思います。
[PR]

by kengou0820 | 2007-12-04 00:01