2008年 10月 16日 ( 1 )

論理的思考の必要性

今日は読書の日です。

最近は本を読んではいますが、ブログの更新がままならなかったため、久しぶりではありますが、頑張って更新しようと思います。

今日は論理的思考について考えようと思います。

仕事柄論理的思考の必要性のある私は、先日本屋でこんな本と出会いました。

それは、論理的な考え方が身につく本という題名で、私に必要な知識が載っていそうな雰囲気だったので、即購入しました。

仕事柄と書きましたが、特に私たちは患者様と向き合う職業。

例えば、脚が思うように動かない脳卒中片麻痺患者様に対し、それが「なぜ脚が思うように動かないのだろう??」から始まり、「脚が動くためには、◎◎や△△の要素が必要で、原因はここにあるから◎◎を治療しよう。」この仮説から始まって治療を行なうという仮説-検証作業を行なっています。

しかしながら、私たちだけでなく、多くの方にも仕事だけでなく生活していくうえで論理的に考えることは、大切であると思います。

私が浪人生活を送っていたときの現代文の先生も論理的に考えれば、問題は解けるという考え方であって、当時は理解に苦しみましたが、今になって徐々にその必要性を感じてきました。

普段の生活でも、物事を深く考えるようにしています。

例えば、犬がいたずらをしてしまったことでも、「昨日はしなかったのに、何で今日はしてしまったのだろう?」から、始まり、様々な原因を考え、散歩量を増やしたり、少し関わる時間を増やしたりすると、驚くようにいたずらがなくなることがあります。

これを考えると、私が犬に対してストレスを与えてしまったことが原因にあると考えられ、犬のせいにはできないのが明白です。ところが、物事を深く考えないと、これを機に八つ当たりしてしまったり、必要以上に怒ってしまったりして、更に雰囲気が悪くなる可能性があります。

これは職場でもいえることです。

先日も先輩に色々とご指導を頂きましたが、今の自分のポストなどを考えていくにつれて、何で私にそのことを伝えるのか、その重要性が理解することが出来ました。

論理的に考えることで、へんに相手を恨んだりすることなく、自分の中で解決できることもあるようです。これは決して自己満足などではなく、自分自身の課題を発見することで、更なるモチベーションの向上・相手の意図を読むことにつながっていくのです。

そして、最も顕著になるのが、プレゼンテーションです。

最近では、人前で話すことも多くなり、こうした機会の中でも論理的思考が生きてきます。

発表では、ただその内容を伝えるのではなく、
「自分はみんなに何を伝えたいのだろう?」
「みんなは今何を知りたいのだろう?その情報とは・・・?」
「みんなが見やすいようなレイアウトは?」
「文字の大きさなど見ていて、発表中に退屈しないだろうか?」

と深く考えています。こうすることで、多少内容が乏しいときでも、
「分かりやすくて勉強になった」
「聞きやすかった」

の意見を頂くことができるようになりました。

普段から何気なくこうした考えを持つことで、様々な視点が増えて、それが思わぬ発見や相手の気持ちを知る手がかりになることは、私自身経験しましたし、今後もこうしたことが増えていきそうです。
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by kengou0820 | 2008-10-16 21:39