それは、攻め際と逃げ際。
どういうことか・・・。
逃げるときは、相手の言うままにリハビリを行うこと。それは、信頼関係を作りやすいが、反面、発展的ではないことも多い。
攻めるときは、相手の意向に沿わないときもあり、信頼関係を壊すこともあるが、逆に破壊力もあり、発展的になる可能性があること。
どちらがいいの・・・?
答えは分かりませんが、両方見失うととんでもないことになるということです。
リハビリは答えの明確ではない部分もあり、非常に難しい部分もありながら、結果ともにその根拠を求められます。
つまり、一方的なものではだめだし、沿い過ぎても、バランスを失う可能性があるのです。
今後は、この両方の兼ね合いを考えていく必要性がありそうです。
▲ by kengou0820 | 2012-09-28 22:40 | リハビリテーション実践日記