# by kengou0820 | 2011-06-01 22:14 | 愛犬・犬を綴る
http://blogs.yahoo.co.jp/kengou0820
↑↑↑
今気付きました。わんこのことをつづるブログなのに、なぜ自転車が・・・?
ということでわんこ専門と自転車とは切り離すことに・・・。
私の趣味でもある自転車のところに興味のある人はこちらを見てください。
ここは、わんこ専門にしたいと思います。
質問は受け付けていますが、特集を組んだほうがいいと思った場合は、リクエストコーナーという枠を設けます。
質問の際にできればリクエストコーナーしてくださいって教えていただけると幸いです。
大切なわんこの将来をできるだけ明るいものにしていくよう頑張っていきます!!!
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今気付きました。わんこのことをつづるブログなのに、なぜ自転車が・・・?
ということでわんこ専門と自転車とは切り離すことに・・・。
私の趣味でもある自転車のところに興味のある人はこちらを見てください。
ここは、わんこ専門にしたいと思います。
質問は受け付けていますが、特集を組んだほうがいいと思った場合は、リクエストコーナーという枠を設けます。
質問の際にできればリクエストコーナーしてくださいって教えていただけると幸いです。
大切なわんこの将来をできるだけ明るいものにしていくよう頑張っていきます!!!
# by kengou0820 | 2011-05-29 07:22
今日は仕事も休みで、天気も恵まれた晴天でした。
昨日より、約80km以上のロングライドを目標とし、そこに選んだのはできるだけ平地になっているコースを選択しました。そして、最後にヒルクライムを入れることで底力を高めていくトレーニングを取り入れました。
正確には陸橋など1km未満の坂を含んでいるコースであり、そこを70km漕いだ後、最後の難関5km上りを行けば終了です。
100kmを目指しましたが、お尻と尿道が痛くてメーターに示した距離85kmで断念しました。
日曜日に50kmを越えたばかりだったので、ちょっとハードルを上げすぎた感じでしたが、今日は頑張れた自分に褒めます。
あと少しで100kmに到達できたのですが、ロードバイクにより、自分自身にいつでも挑戦できるチャンスを持てること・身体がどんどん絞れて変わっていく姿が見られます。
車でも100kmなんてしんどいのに、自転車で・・・???と思いますが、意外にできることなんだと改めて思います。
そして、ロードバイクでは、何より私自身に欠けかけていた思いやりの気持ちを思い出させてくれるスポーツであると思いました。
自転車は車道を常に走ることができます。軽車両ですから、当然なのですが、自転車・車のドライバーともに、こうした交通ルールを守ることができていないと思います。「向こうが止まるのが当然」「こっちが優先」だと身勝手な運転をする人を多く体験します。
最初の頃は、私もむきになって車のドライバーと言い合いをしたこともありました。
しかし、今思うと当然だろうという気持ちで走っていたと思っていました・・・。しかし、それが通用する場合としない場合、多くは身勝手な部類に入りますから、通用しませんと考えています。
ですので、自分の身を守るよう、交通ルールをきちんと守ることを心がけています。
インターネットを見れば、交通ルールについては勉強できます。ただ、乗るだけでなく、ほかに走っている車や自転車に対していつも気配りをしていくことでより走ることが楽しくなります。
道を譲ると頭を下げて渡る人を見ると、なんだか嬉しくなります。それだけでなく、また加速しないといけませんから、足が強くなるんです。こぎ続けることも大事ですが、次の目標はビンディングペダルにすることですので(足を固定してぺダリング効率を上げるペダルのこと)、こうした頻繁に止まるということも、実はトレーニングなのです。
赤信号でも平気で突っ込み、当たりそうになっても頭も下げず平然と進んでいく自転車、この態度では車のドライバーから敬遠されるのは当然であり、交通ルールを守っている人までもが被害をこうむることになります。
特にトラックはいろんな経験があったのだと思いますが、意図的な幅寄せを感じることもあります。
でも、そんな小さなことを言っていたのでは、何も始りません。自分の身は自分で守り、こうした理不尽なことから、自分で対処していくしかないのです。
と、ロードバイクをはじめたことで、ハムストリングスを使うということを考えないとならないと述べましたが、ロングライドでは、効率性を重視しています。つまり、前回述べたように、「早く漕ぐ!」というよりも、「フォームを保つ!」ということを心がけて、目標にしています。
フォームについては前回写真を踏まえて述べましたが、骨盤をしっかりと起こし、ハムストリングスを使って漕ぐということです。
今回の平均時速はヒルクライムを含み、26kmでした。おおよそ平地では30kmをキープし、坂では5%以上の傾斜ではバテバテになり15km以下に落ちることもありましたが・・・、それでも休むことなく漕げたのは、このフォームのキープということを意識付けしたためであると思います。
帰った後に、ハムストリングスが大腿四頭筋より疲れを感じたということは、このフォームが作られてきた証拠と思います。
今後も、さらなるロングライドを目指してフォームの確立を目指していきたいと思います。
そして、ヒルクライムで大事なのは自分の実力を知るということです。
長い坂は見るだけで辛く、緊張しがちですが、いかに全身の力を抜いて漕ぎ続けるかが大事となるそうです。
私も、自宅から約10km以上も続く激坂を1時間で上っていましたが、この本を読んで実践しただけで、次の機会では10分も縮めることができました。
この本は「BICYCLE CLUB別冊 ロードバイク初・中級テクニック」という本にあります。
私のような初心者には必見ですし、上達したい人はバイブルにして良い品です。
これを毎日のように復習し、実践しています。
そして、次の休みではいよいよ100kmに挑戦したいと思います。
昨日より、約80km以上のロングライドを目標とし、そこに選んだのはできるだけ平地になっているコースを選択しました。そして、最後にヒルクライムを入れることで底力を高めていくトレーニングを取り入れました。
正確には陸橋など1km未満の坂を含んでいるコースであり、そこを70km漕いだ後、最後の難関5km上りを行けば終了です。
100kmを目指しましたが、お尻と尿道が痛くてメーターに示した距離85kmで断念しました。
日曜日に50kmを越えたばかりだったので、ちょっとハードルを上げすぎた感じでしたが、今日は頑張れた自分に褒めます。
あと少しで100kmに到達できたのですが、ロードバイクにより、自分自身にいつでも挑戦できるチャンスを持てること・身体がどんどん絞れて変わっていく姿が見られます。
車でも100kmなんてしんどいのに、自転車で・・・???と思いますが、意外にできることなんだと改めて思います。
そして、ロードバイクでは、何より私自身に欠けかけていた思いやりの気持ちを思い出させてくれるスポーツであると思いました。
自転車は車道を常に走ることができます。軽車両ですから、当然なのですが、自転車・車のドライバーともに、こうした交通ルールを守ることができていないと思います。「向こうが止まるのが当然」「こっちが優先」だと身勝手な運転をする人を多く体験します。
最初の頃は、私もむきになって車のドライバーと言い合いをしたこともありました。
しかし、今思うと当然だろうという気持ちで走っていたと思っていました・・・。しかし、それが通用する場合としない場合、多くは身勝手な部類に入りますから、通用しませんと考えています。
ですので、自分の身を守るよう、交通ルールをきちんと守ることを心がけています。
インターネットを見れば、交通ルールについては勉強できます。ただ、乗るだけでなく、ほかに走っている車や自転車に対していつも気配りをしていくことでより走ることが楽しくなります。
道を譲ると頭を下げて渡る人を見ると、なんだか嬉しくなります。それだけでなく、また加速しないといけませんから、足が強くなるんです。こぎ続けることも大事ですが、次の目標はビンディングペダルにすることですので(足を固定してぺダリング効率を上げるペダルのこと)、こうした頻繁に止まるということも、実はトレーニングなのです。
赤信号でも平気で突っ込み、当たりそうになっても頭も下げず平然と進んでいく自転車、この態度では車のドライバーから敬遠されるのは当然であり、交通ルールを守っている人までもが被害をこうむることになります。
特にトラックはいろんな経験があったのだと思いますが、意図的な幅寄せを感じることもあります。
でも、そんな小さなことを言っていたのでは、何も始りません。自分の身は自分で守り、こうした理不尽なことから、自分で対処していくしかないのです。
と、ロードバイクをはじめたことで、ハムストリングスを使うということを考えないとならないと述べましたが、ロングライドでは、効率性を重視しています。つまり、前回述べたように、「早く漕ぐ!」というよりも、「フォームを保つ!」ということを心がけて、目標にしています。
フォームについては前回写真を踏まえて述べましたが、骨盤をしっかりと起こし、ハムストリングスを使って漕ぐということです。
今回の平均時速はヒルクライムを含み、26kmでした。おおよそ平地では30kmをキープし、坂では5%以上の傾斜ではバテバテになり15km以下に落ちることもありましたが・・・、それでも休むことなく漕げたのは、このフォームのキープということを意識付けしたためであると思います。
帰った後に、ハムストリングスが大腿四頭筋より疲れを感じたということは、このフォームが作られてきた証拠と思います。
今後も、さらなるロングライドを目指してフォームの確立を目指していきたいと思います。
そして、ヒルクライムで大事なのは自分の実力を知るということです。
長い坂は見るだけで辛く、緊張しがちですが、いかに全身の力を抜いて漕ぎ続けるかが大事となるそうです。
私も、自宅から約10km以上も続く激坂を1時間で上っていましたが、この本を読んで実践しただけで、次の機会では10分も縮めることができました。
この本は「BICYCLE CLUB別冊 ロードバイク初・中級テクニック」という本にあります。
私のような初心者には必見ですし、上達したい人はバイブルにして良い品です。
これを毎日のように復習し、実践しています。
そして、次の休みではいよいよ100kmに挑戦したいと思います。
# by kengou0820 | 2011-05-19 18:14
今日は休みということもあり、そして、先週は雨の日も多かったため、遠出を行いました。
坂の上りはまたということで、今日は50kmに再挑戦です。
外は初夏を感じさせるか如く、暑くそして、川沿いでは風もあり、向かい風を受けながら走るというなかなかのコンディションの中での疾走でした。
結果は・・・、50km完走。平地ばかりでしたので、1時間40分ほどでしたが、以前よりも効率よく、筋肉を使っている感触があり、日々のトレーニングとそのフォーム作りが身を結んできたと実感しました。
今日のポイントは、日々のトレーニングのおかげにより、自転車におけるハムストリングスの使い方が理解できたことを報告させていただきます。
画像では、これらの筋肉群のことを言います。
以前にもアウターマッスルとインナーマッスルという話をしました。
上の図がアウターである、二関節筋のハムストリングス。
下の図がインナーである、深層六筋です。
自転車では、これらの筋肉が重要といわれています。
実際には、上肢の筋力なども必要ではありますが、今日はハムストリングスの使い方について特に触れていきたいと思います。
ハムストリングスは鍛えるだけでなく、自転車を含め、効率的にそしてコンスタントに働かせるためには、骨盤の運動が必要です。
この図を見てください。
上の図が骨盤を後傾させた状態です。これにより、ハムストリングスは収縮しやすく、柔軟性のある状態になるため、ぺダリング効率が上がるというわけです。
一方、下の図では、立ち上がりなどの抗重力活動には向かいやすい姿勢なのですが、ハムストリングスは坐骨が体幹の真下に来るため収縮はしていますが、緊張度が強く、柔軟性を失っています。ましてや、身体が固い人はこれ以上、骨盤を起こすことができず、脊柱起立筋の緊張が強くなるため、首のコリなどにつながるわけです。
ロードバイクは、前傾姿勢での駆動となりますが、私が始めた1ヶ月前は肩や首などの痛みが強く、そして、お尻の痛み・尿道痛もありました。
しかし、この姿勢を維持したまま、50km乗っても、痛みは全くなくなりました。今あるのは、ハムストリングスの疲れが強いだけです。
私もそうでしたが、自転車乗りの人たちを見ていると、下の図のように骨盤は前傾させた状態で首の後ろが窮屈そうな人が見受けられます。
つまり、骨盤の後傾を練習することがハムストリングスを使うことにもつながるために重要ということなのです。座った状態で、肩甲骨を大きく開くようにすると、自然と姿勢は骨盤が後傾したポジションになります。大体の人は、肩甲骨をうまく使うことができず、常に窮屈な感じとなっているわけです。
ハムストリングスや深層六筋を鍛える方法はインターネットでもよくありますので、参考にしていただいてもいいと思いますが、こうした骨盤のコントロールは、一つ違うだけでこれらの筋肉の使い方が全く異なるものになっていき、効率性を失うことにもつながるということだけでもご理解していただければ幸いです。
ちなみに、上の図では骨盤が後傾した上に、重力に対して骨盤が寝ておらず、起きている状態であることがわかります。
私はこの姿勢をトレーニングすることで、よりペダルが踏み込みやすく、ハムストリングスを使った引き脚が少し意識できるようになりました。
今後もハムストリングスがどんどん活性化されていくと思います
坂の上りはまたということで、今日は50kmに再挑戦です。
外は初夏を感じさせるか如く、暑くそして、川沿いでは風もあり、向かい風を受けながら走るというなかなかのコンディションの中での疾走でした。
結果は・・・、50km完走。平地ばかりでしたので、1時間40分ほどでしたが、以前よりも効率よく、筋肉を使っている感触があり、日々のトレーニングとそのフォーム作りが身を結んできたと実感しました。
今日のポイントは、日々のトレーニングのおかげにより、自転車におけるハムストリングスの使い方が理解できたことを報告させていただきます。
画像では、これらの筋肉群のことを言います。
以前にもアウターマッスルとインナーマッスルという話をしました。
上の図がアウターである、二関節筋のハムストリングス。
下の図がインナーである、深層六筋です。
自転車では、これらの筋肉が重要といわれています。
実際には、上肢の筋力なども必要ではありますが、今日はハムストリングスの使い方について特に触れていきたいと思います。
ハムストリングスは鍛えるだけでなく、自転車を含め、効率的にそしてコンスタントに働かせるためには、骨盤の運動が必要です。
この図を見てください。
上の図が骨盤を後傾させた状態です。これにより、ハムストリングスは収縮しやすく、柔軟性のある状態になるため、ぺダリング効率が上がるというわけです。
一方、下の図では、立ち上がりなどの抗重力活動には向かいやすい姿勢なのですが、ハムストリングスは坐骨が体幹の真下に来るため収縮はしていますが、緊張度が強く、柔軟性を失っています。ましてや、身体が固い人はこれ以上、骨盤を起こすことができず、脊柱起立筋の緊張が強くなるため、首のコリなどにつながるわけです。
ロードバイクは、前傾姿勢での駆動となりますが、私が始めた1ヶ月前は肩や首などの痛みが強く、そして、お尻の痛み・尿道痛もありました。
しかし、この姿勢を維持したまま、50km乗っても、痛みは全くなくなりました。今あるのは、ハムストリングスの疲れが強いだけです。
私もそうでしたが、自転車乗りの人たちを見ていると、下の図のように骨盤は前傾させた状態で首の後ろが窮屈そうな人が見受けられます。
つまり、骨盤の後傾を練習することがハムストリングスを使うことにもつながるために重要ということなのです。座った状態で、肩甲骨を大きく開くようにすると、自然と姿勢は骨盤が後傾したポジションになります。大体の人は、肩甲骨をうまく使うことができず、常に窮屈な感じとなっているわけです。
ハムストリングスや深層六筋を鍛える方法はインターネットでもよくありますので、参考にしていただいてもいいと思いますが、こうした骨盤のコントロールは、一つ違うだけでこれらの筋肉の使い方が全く異なるものになっていき、効率性を失うことにもつながるということだけでもご理解していただければ幸いです。
ちなみに、上の図では骨盤が後傾した上に、重力に対して骨盤が寝ておらず、起きている状態であることがわかります。
私はこの姿勢をトレーニングすることで、よりペダルが踏み込みやすく、ハムストリングスを使った引き脚が少し意識できるようになりました。
今後もハムストリングスがどんどん活性化されていくと思います
# by kengou0820 | 2011-05-15 17:31
前回初の横浜での活動でしたが、今回先月リハビリテーションを行ったほとんどの子が経過が良好に進んでおり、喜ばしい限りでした。
その中で感じたことは、やはり少しの施行回数でも、結果はでるということでした。
これは、改めて思ったことであり、犬自身が何かのきっかけをつかめば、毎日オーナーさんが管理していただければ、これまでの状態より改善する可能性があるということです。
特に、この二次医療センターというだけあって、セカンドオピニオンを求めるオーナーさんが圧倒的に多いのが特徴です。
オーナーさんは、不安を抱えたまま、来院されています。
この不安を改善するためには、常に獣医師との連携により、確実なリハビリテーションプログラムと目標設定が必要なのです。
今後は、システム化をさらに進めていき、多くの障害犬がリハビリテーションを行っていけるように考えていきたいと思います。
そして、この病院では、前の病院からの紹介が多く、その病院の獣医師の信頼を得ることも重要です。それが、今後多くの症例がリハビリテーションを受けるきっかけを増やすものと思われます。
処方箋・報告書・カンファレンス・診療表の作成がまずは課題といった感じでしょうか??
私も忙しい日々が当分続きそうです・・・
その中で感じたことは、やはり少しの施行回数でも、結果はでるということでした。
これは、改めて思ったことであり、犬自身が何かのきっかけをつかめば、毎日オーナーさんが管理していただければ、これまでの状態より改善する可能性があるということです。
特に、この二次医療センターというだけあって、セカンドオピニオンを求めるオーナーさんが圧倒的に多いのが特徴です。
オーナーさんは、不安を抱えたまま、来院されています。
この不安を改善するためには、常に獣医師との連携により、確実なリハビリテーションプログラムと目標設定が必要なのです。
今後は、システム化をさらに進めていき、多くの障害犬がリハビリテーションを行っていけるように考えていきたいと思います。
そして、この病院では、前の病院からの紹介が多く、その病院の獣医師の信頼を得ることも重要です。それが、今後多くの症例がリハビリテーションを受けるきっかけを増やすものと思われます。
処方箋・報告書・カンファレンス・診療表の作成がまずは課題といった感じでしょうか??
私も忙しい日々が当分続きそうです・・・
# by kengou0820 | 2011-05-15 16:38 | リハビリテーション実践日記
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