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まめちゃん、けんたくん

こんにちは。公約どおり、今日から写真アップを実行します。

また、カルテもしっかりと作成し、得点性にすることで、飼い主さんにも見た目だけでなく、客観的に変化したことを認識していただく評価シートを作成しました。

まずは、まめくんからです。

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これが、低周波による電気刺激です。針を行なったことがある方なら分かると思いますが、肉球や腱部・筋肉に直接刺激を加えていきます。

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それから、関節を動かし、筋肉がより反応するポイントを探ります。そして、見つかったらすかさず刺激を強くして、増幅していくイメージで続けます。

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以前よりも、ナックリングしたままではありますが、お尻をあげて立つことへ集中してくれるようになりました。

次回は、このあと少し間を置いて(約2~3時間)水中療法を行い、四肢を動かす訓練を集中的に行なう予定です。

けんたくんは、立つ時間が飛躍的に伸びたようで、飼い主さんは非常に喜んでくれています。私も嬉しいです053.gifこれは、前回紹介した踏み直り反応を見ていて、両脚共に踏み直ってくれるようになりました!!

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立つ姿勢もしっかりしてきました。内容は、まず立つ練習を行なってから、電気刺激を行なっています。まめくんとは微妙に違いますが・・・。

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そして、立ってからは尻尾と肛門・性器に刺激を加え、脚の反応を高めていきます。こうすることで、立つ姿勢が本当によくなってきました!!

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約1時間程度でありますが、2匹とも非常に集中をしてくれています。

私は、快刺激の継続を考えていますので、基本的に意思を尊重しますが、その中で上手くこのロールして、こちらの言うことも聞かさないといけないので、難しいところではありますが、そこに面白さを感じます。

最近の二匹は私に少し甘えてくれるようになりまして、ウル・ラブは少々怒り気味・・・。

ごめんね・・・007.gif
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by kengou0820 | 2008-11-09 15:13 | リハビリテーション実践日記

低周波の活用

今日はまめちゃんを通して得た経験を基に、様々なことを考えてみたいと思います。

まめちゃんは、関節は拘縮に近いレベルで非常に感覚入力にも乏しく、筋の収縮が得られにくい状態です。

私は今まで、関節に対し可動域改善訓練と、様々な部位に刺激を加えて反射レベルを高め、その反動を利用した筋・関節可動域訓練を行なってきました。

今日は、まめちゃんの飼い主さんに今まで使っていただいていた、低周波の機械をお持ち頂き、持続的な刺激から起こる筋収縮を期待して行ないました。

この低周波の機械は、電気店で売っているもので十分活用できます。ただ、犬の脚と人間の手足では、大きさが違いますので、パットを外して直接皮膚レベルに当てる必要があります。

これを獣医師さんが改造していただいたようで、はんだこてか何かで固定し、使用しやすいものでした。(次回ブログアップします)

低周波を使う前にチェックしたことは・・・、

①皮膚レベルからゆっくり順応させていく

 中には過敏性を示す皮膚部位があり、これを痛みとして学習すると低周波自体を拒否するかもしれません。ですので、皮膚自体の観察が必要です。

②刺激の前に関節をしっかり動かし、その後に低周波を使いながら筋肉に刺激を入れて更に関節を動かす。

 関節を動かすだけで動きがよくなるとは限りません。関節自体動かしやすくなるとは思いますが、動かさないことには意味を成さないことがあります。

 つまり、使っていく訓練を行なわなければ、感覚として学習されないのです。

 話は替わりますが、低周波を使用しながら関節を動かしていくと、今まで以上に反応が違いました。これを考えると、臨床的には低周波だけで終わらせるのではなく、関節を動かしながら低周波を活用すると関節自体への刺激量の効果に対して増加傾向を示す可能性があります。

 その後の立位訓練では両脚が屈曲姿勢ではありましたが、若干支えることが出来ました。

 これが、コンスタントに証明できれば両者の活用が非常にいい結果をもたらす可能性が出てきます。

 今までは、関節運動と低周波は、どちらかしか行なうことができない環境であったと思われます。

 ですので、今後はその動かし方の内容と低周波の活用を伝えていく必要性がありそうですね。もちろん針治療でも良いかと思われます。

 12月にまめちゃんは、半年振りの検査を行なうようです。そのときは感覚神経・運動神経ともに実用レベルではありませんでした。今回も同様の検査を行なうようなので、その資料をいただき次第紹介したいと思います。
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by kengou0820 | 2008-10-12 12:28 | リハビリテーション実践日記

ケンタ君の脚、踏み直りが見られる!

今日は、仕事が休みだったのですが、あいにくの雨で外出は避け、料理を作ってゆっくりとしていたところです。

昨日、まめちゃんとケンタ君が来られたので、報告したいと思います。

まめちゃん

久しぶりに来たので、そのせいか分かりませんが、かなりの暴れっぷり・・・。002.gif
最初は、落ち着く場面を模索しながら、徐々に仰向けに寝かせて行きました。

前脚のモビライゼーションを施行していくと、脚が緩むのと同時に落ち着き始めたので、後脚をしっかりと刺激しながら動かしていきました。

それから少し持ち上げ体幹への刺激を続け、その後脚を耳まで持っていき、掻く動作を誘導すると、自分でその脚を確認するようになってきました。

これも、日常自分の犬を観察することによって編み出された、本能を引き出すための準備でしょうか・・・。

小児を治療していると、こうしたやりとりが必要になってきます。子供も犬と同じように嫌なことは行動面ではっきりあらわしますし、行動面を引き出すには、できるだけ興味を引いたりして行動面をコントロールしていかなければなりません。

本能というか、こうした行動が実現できるようにアプローチしていくと、不思議と落ち着いたり、言うことを聞くようになったりします。まめちゃんも、少しずつではありましたが、いつもの集中する子に戻ってきました。

それから立つ練習や後肢を動かして、歩くための準備を行い、今日は終了です。関節の状態は右足では床に接して、下肢全体が収縮を起こす場面もでてきていますので、何となくではありますが、三肢歩行などもイメージできるようになって来ました。

後は、彼自身がどれくらい後脚を意識する行動を起こすかではないかと考えます。


ケンタ君

ケンタ君は初回時よりも、後脚の反応がますますよくなり、この日は立った時に、後ろ足で一瞬ではありましたが、少し自分の力で立つことに成功しました。

格段に後脚の反応がよくなり、踏み直り反応も右足では顕著となりました。

踏み直り反応とは、例えば脚を着いたときにその着いたときの床面の情報に合わせて、支え直したりすることです。でこぼこしているところでは踏ん張りなおしたり、角があるところでは角に合わせて脚の踏ん張る角度を変えたりします。

ケンタ君はこれが可能になってきました。つまり、後脚が変化に対応して修正していることが考えられます。経験の話ではありますが、これが出現すると、後肢に注目することが多くなったり、立たせても支えるチャンスが多くなったり、後脚が日常生活にかかわる場面が増えているような気がします。

ケンタ君は歩けることがもしかしたら可能になるかもしれません・・・。

しかし、私自身もう一度、、ケンタ君にどんな要素が必要か、何をやらなければならないか考える必要があります。

歩けることを願って頑張りたいと思います。
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by kengou0820 | 2008-09-29 16:35 | リハビリテーション実践日記

ケンタ君の脚の反応が・・・。新発見!!

今日で三回目。

ケンタ君は、体幹~下肢にかけて萎縮していて、反応もこれまではあまり見られませんでしたが、今日は踏み直り反応が見られるなど、刺激に対する反応もアップしてきました。

体幹の強化に関して言えば、最近取り入れているのが仰向けに寝かせることです。
私は、先日亡くなったナナちゃんの介助をヒントに仰向けという姿勢に関して、考えてみました。

ウル・ラブなどを観察していると、彼らは寝ているときの姿勢はほとんど仰向けです。同様にナナちゃんも仰向けに寝かせると、呼吸が落ち着き安心して寝ている姿を確認しました。
この時、どうも仰向けに寝かせることが何かにつながると思ったのです。

仰向けという姿勢は安定性には欠けますが、体幹特に腹筋をよく使うことに気づき、その姿勢から寝返りを打たせたり、起こしたりすることで腹筋の活動を得られることができました。

ケンタ君は最初かなり暴れていましたが、おやつなどで動作を誘導していくと、前脚だけでなく、後脚の反応も見られるようになったのです。
これが全て良いとは限りませんが、その後の座位練習や立位でのバランス練習では、後肢に支持するような反応も見られたのです。

これについては、データの収集を行なって検証していく必要性はありそうですが、今まで行動面をコントロールできず、ハイドロばかりを考えていた私にとって、何らかのきっかけになりそうです。

ケンタ君やまめちゃんを通じ、頑張ってリハビリを続けていこうと思います。
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by kengou0820 | 2008-09-21 01:52 | リハビリテーション実践日記

9月に入って・・・。

 皆様こんばんわ。長らく更新が出来ない状態でしたが、今日は何とかこうしてPCの前に落ち着くことができました。更新できない間、多くの方に来ていただきまして本当に感謝の気持ちで一杯です。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 さて、9月に入り、私の身の回りで大きな出来事がありました。

 一つは、獣医師さんとの連携を得ることができまして、研修を通して犬の治療現場を見ることができるようになったことです。
 病院名は明かせませんが、CTやX線などの画像診断もその場で行い確認できるので、いつも触れるだけの私にとって、大きな経験となりました。
 実際にイメージしながら介助が出来るということは、今後の私にとって大きな財産となりそうです。
 月1回は研修に伺うことになりましたので、1回1回目標や確認事項を持って獣医師の先生と連携をとり続けたいと思います。
 皆様も、何か知りたいことなどがありましたら、掲示板にでもメッセージを残してください。可能な限り先生に質問をして、回答したいと思います。


 もう一つは、昨日ですがラブラドールのナナちゃんが亡くなりました。13歳という年齢で人間に例えると96歳だとか・・・。8月17日に介助を行なった後は、ほとんど寝たきり状態となり、呼吸介助や仰向けで手足の運動などを行い、できるだけ体力が落ちないように努めましたが、ダメでした。
 よく頑張ったと思いますが、私にとって関わった症例が亡くなるのは、初めての経験だったので、飼い主さんにどう言葉をかけたらよいものか分かりませんでした。
 高齢犬の介助も経験しましたし、ベッドに寝ているときのポジションニングや寝ている姿勢での呼吸への影響など多くのことを学ぶことが出来ました。
 ナナちゃんの死を無駄にしないためにも、この経験を多くの障害犬に応用して行きたいですね。

 そして、先週より埼玉から柴犬のケンタ君が来られるようになりました。
 ケンタ君の脚の状態は非常に良く、様々ないい反応も確認できたので、今後が楽しみです。
 また、介助風景の写真を今週から撮りたいと思います。そうすることで多くの方に役立っていただければ幸いです。
 詳細につきましては、また後日ご報告させていただきます。
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by kengou0820 | 2008-09-13 20:45 | トピックス

犬らしさとは・・・。

 人間の理学療法だけでなく、犬に関わることでいつも考えさせられることは、個別的に関わる必要性があることです。

 これはどういうことかというと、人は生まれもってもつ能力(ジェノ:染色体が持つものなど先天的にもっている)・生まれてきて、それぞれ異なる環境に適応することで得られていく能力(フェノ:後天的に得られる)があるといわれています。

 生まれもって脚が早い人もいれば、ある環境を通してとか、地道に努力を重ねていった中で得られた成績など色々な要素があると思いますが、つまりはその人・犬の癖であると思っています。

 私はよく病気になってしまった前は、どのように動いていましたか?どのような姿勢をとっていましたか?などをよく聞きます。

 なぜかというと、姿勢というものはその人(犬)の特徴を示すものであり、要素としては、落ち着いていられる・動きやすいなどの特徴があります。

 私たち、特に私は寝るときに右手を頭の上に置かないと寝られない特徴があるため、右肩の可動域は左よりもありますし、落ち着きやすい姿勢といえます。

 これと同じように、障害を持つ犬にも、反応しやすい動き方としにくい動き方があるため、よく飼い主さんに確認を取るわけです。

 これにより、今まであまり反応が乏しかった犬が途端に集中するようになったとか、動きがよくなった部分が出てきた、など様々な側面が確認できるようになりました。

 いま、ナナちゃんは呼吸が苦しそうになっている状態なので、全人的に考えると、この状態がいかに楽になるかを考えるのがベストです。

 彼女は、高齢もありますが、その姿勢を変えることができないため、左側を下にしていつも寝ています。ですので、左の胸郭の動きが乏しい状態でした。

 そこで、飼い主さんに若いときによくとっていた姿勢を聞いてみると、仰向けに寝ることが多かったと聞きました。

 私は迷わず仰向けに寝かせてみました。すると、いつもよりも安堵の表情で眠り始め、呼吸も落ち着きました。そこで、左の胸郭を動かすとみるみるうちに可動域を取り戻し、深い呼吸がその場で出来るようになりました。

 もちろん、これがずっと続くかは分かりませんが、必要なことは仰向けで寝かせる時間を作ってあげるということであり、それにより身体が落ち着く経験を持てばいいと思います。

 とかく、犬らしさを追及すると、その犬の癖を考える必要があり、その個性に合わせて内容を変えていくことが必要です。
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by kengou0820 | 2008-08-17 19:53 | リハビリテーション実践日記

まめちゃん、久しぶりの介助日記

 約2週間振りでしょうか、日曜日の午前中に久しぶりにまめちゃんと会うことが出来ました。

 まめちゃんの受け入れ態勢はいつもどおりですが、この日はどうも最初、反応がいまいちでした。

 こういう時は、まずは筋肉・関節をじっくり伸ばすことに専念し、関わっている時間内で、本人にとってプラス材料が増えることに努めます。

 反応がいまいちというのはどういう状態かというと、こちらの誘導に反応しなかったり、別のことに注意がそれてしまったりする場合を指しています。

 この日のまめちゃんはどちらかというと、この状態が続きやすい感じでした。

 最後には、歩行を意識した足の連続した運動を行なったのですが、リズムに乗るのに少し時間がかかりました。この時は、同じリズムで行なうだけでなく抑揚をつけて、変化を起こしていきます。

 リズムを変えられたことで、その誤差を修正するようになります。

 私たちでもそうですが、転びそうになったりなど、急にバランスを失ったり、そのリズムが変えられてしまったときは、結果が転ぶ・転ばないに関わらず、起こった誤差に対して、修正しようとする反応がでてきます。

 これは、反射的に起こるものなので、これを利用することは反射につなげることになります。と同時に関わってきた中では、後肢に注目するチャンスともいえます。

 犬というものは、こちらの意思を読み取ろうとすることは、飼い主でない限りはあまりないと思っています。

 ですので、反射を起こす→注目する(頭で考える)→集中する→理解する→行動につなげることになる必要性を考えています。

 上手く行った後は、犬のほうが非常に落ち着いています。これは、犬と私たちでは、言葉ではコミュニケーションこそとれませんが、手で関わることで意思を疎通しあったことになるのではと思います。

 こうしたトレーニングは、私自身今後はもっと必要となりますが、先日のダックスフンドの子の例をとっても、介助の最初は、嫌がって噛み付くようにしていても、終わって帰る頃には、落ち着いて抱っこさせてくれるようになったということは、少しでも私に身を委ねることができるようになったことと考えられます。
 
 いずれにしても、行動をコントロールすることだけでなく、なぜその練習をするのかといった過程を理解させることは、今後の関わりの中で重要な要素を占めそうです。
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by kengou0820 | 2008-08-13 21:52 | リハビリテーション実践日記

ポピーちゃんの帰郷介助実践

 松山に帰省中にも、犬との縁があるなんて・・・、つくづく私はついている人間ですね・・・。043.gif

 今回は、ダックスフンドのポピーちゃんという12歳 オスの子です。

 飼い主さんの言うには、2年前に腰痛のため、手術をしたところ歩けなくなったとのこと。痛みが取れればいいと思ったのに、歩けなくなるとは思わなかったとおっしゃっていました。

 長い期間痛みが続いていたようですが、今も腰のところを触ると、噛み付こうとするぐらいに怒る場面も見られました。この場合、手術をして徐痛したとしても、やはり何かしら違和感などが残る可能性があるのだと感じたのと、もう一つは、その手術部位周辺には、反応が残っていることが考えられます。

 案の定、手足の動きは比較的良く、行動面も活発でした。最初、噛み付いたりするほどの元気のよさ??で、私を困らせましたが、抱っこをすると、少しずつ落ち着き、身体を触らせてくれるようになりました。

 腰周辺は、固くなってはいますが、動きは非常に良く、今後も機能向上が予測できました。歩行も、一度バランスが崩れると修正は難しいですが、一旦リズムを形成すると、4~5mぐらいはスルスルと歩くことができていました。

 問題点及び改善に向かって考えていくことは、この一度作られたリズムをできるだけ長く保つことにあると思いました。

 足の動きはいいのですが、今ひとつリズムに乗りきれないのも現状では見られ、私はここにアプローチしました。立つことは比較的できるようなので、それを中心に足をしっかり動かしました。脊髄レベルから、皮質へとつなげていくにはこの過程は必要です。

 やはり、介助が終わると、彼はまったく噛み付く事はなくなり、触らせてくれるようになりました。意思が通じ合った瞬間ですね。016.gif

 期間は開いてしまいますが、車椅子の必要性は全くないことと、歩ける可能性はかなり期待できるのでは、ということを伝えました。

 介助後は、ほとんど尻尾を振ることが出来なかったのに、振ったことにびっくりし、涙していました。私も涙です・・・。007.gif

 刺激のポイントと、足の動かし方など詳しく伝えました。元々、犬のために仕事をやめてしまったといわれるぐらいの熱心な方なので、私は全く心配していませんが・・・。

 今度の帰省中にも会う約束をしましたので、非常に楽しみですね001.gif
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by kengou0820 | 2008-08-09 22:56 | リハビリテーション実践日記

こんにちは、愛媛から発信しています!!

 お久しぶりです。

 現在、私は愛媛の実家に帰っており、自宅にインターネットがないため、町のインターネットカフェにて、ブログ中です。

 1週間も長い休暇を頂いてしまい、体もすっかり元気になりましたが、今年も暑い夏ですので、体調管理には十分気をつけたいと思います。

 私の実家には、ウルの子供たちがいまして、約半年振りに彼らに会うことができました。写真は山梨に帰ったときにまたアップしたいと思いますが、彼らはすっかり実家の顔になっていまして、私自身ホットしています。

 ウル・ラブを含めて5匹の大所帯でいく散歩は、やはり道行く人の目を奪いますね016.gif

 「みんな兄弟ですか??」
 「いっぱいで大変でしょう?」

 など、みなさん声をかけてくれましたよ!私も鼻高々です037.gif

 明後日には一度山梨へと帰りますが、何だか休みって早いですね・・・。

 あっという間で、親と会話することなく終わりそうなので、明日はゆっくりと話したいです。

 と、私のことはいいとして、ウルたちは非常にリラックスムードです。

 今回の帰郷で、ウル・ラブと二人で寝ている姿を久しぶりにゆっくりと見ることができました。

 「いつもありがとう。」って、素直に言えました。

 彼らも、表情が緩み、何だかいつもの張り詰めた雰囲気もない状態を見ると、こういう日も必要だなと改めて思いました・・・。とにかくウルたちに感謝です!

 明日は、母親の友人にダックスフンドの子がいて、後肢が麻痺してしまって動けなくなってしまったという症例が実家に来る事になりました。

 話によると、犬の手術後にそうなったと飼い主さんが言っておられましたが、話を聞いてみないことには分かりません。

 とにもかくにも、状況を聞くことと、この子自身の潜在能力を確かめて、今後のアドバイスに勤めたいと思います。

 この様子をまた、写真にとってブログアップしたいと思いますので、興味がある方は覗いてください。それでは、失礼します。
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by kengou0820 | 2008-08-07 18:21 | 愛犬・犬を綴る

ナナちゃんへホリスティックに関わる

ナナちゃん、暑い夏ということもあり、本当にしんどそうです。

ナナちゃんは左側の後肢が悪いのですが、そちらをずっと下にした状態で四六時中寝ており、寝だこができるほど、姿勢を変えていないようです。

この状態では、歩かせるのはもはや無理と判断。

飼い主さんと話し合って、呼吸介助や軽いマッサージのみ行なうことにしました。

ナナちゃんは、下にしている側の胸郭の動きが極端に悪く、呼吸も非常に速くて辛そうです。

まずは、仰向けに寝返りを打たせ、その状態で保持し、胸郭をマッサージしていきます。

肋骨の動きが悪いところに、少しずつ動きを入れていくと、呼吸と同時に開くようになり、そうすると、息遣いが落ち着いてきました。

そこで、いつもの関節運動を行なうと、急に立ち上がりおしっこをしました。

飼い主さんによると、これがあるから来て頂きたいとのこと。

なかなか動いてくれないのに、マッサージをすると途端に動いて排泄することが、不思議なようです。

私は、ナナちゃんの今の状態に合わせて関わるようにしています。

やはり、体力的には厳しいようで、夏の間はこの状態が続きそうですが、秋口など涼しい時期に少しでも調子が良くなってくれればいいなと思います。

その日が来ると信じて、続けるしかないですね!!
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by kengou0820 | 2008-07-31 00:15 | リハビリテーション実践日記