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カーミングシグナル・分かりやすい尻尾

 尻尾は、カーミングシグナルの中でも最も分かりやすいものらしく、その振り方で、喜び・緊張・脅威などを示すと考えられるそうです。

 ①尾をゆっくりと左右に振る    → 親愛・信頼・信用012.gif

 ②尾を激しく振る           → 喜び・怒り(興奮)031.gif

 ③尾を背中に向けて左右に振る → 喜び003.gif

 ④尾を立てる             → 警戒・注目013.gif

 ⑤尾を足の間に巻き込む     → 萎縮・怯え・不安007.gif

 どれも一度は経験したような項目だと思いますが、場面により細かく観察しないとならないですね。ウルは気が弱いためか、家以外の場所にいるときは尾を立てて、警戒している場面をよく見受けます。

 ラブに多いのは喜びをあらわす表現の違いですね。一番多いのは①ですが、時に②を見せるときがあります。これは、興奮している可能性があることを示唆していますね。

 このように、場面によって感情表現が異なりますので、注意深く観察することが大事だと思います。気をつけて観察してみてください。
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by kengou0820 | 2008-01-08 00:23

視線が・・・・ (><:)

初めまして058.gif何度も話題には出ているものです。彼のブログを見ていたら書いてみたくて生まれてはじめてのブログを書いてみました。
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この写真(・・)私を観察しているウルたちです。じーっといつも視線を感じます。何を観察されているのでしょうか・・・。気になりますね012.gif
私がいつもみて思うこの子達の性格です。

ウルは人懐っこくてお出かけ好きなんです。私の家に連れてきたとき母や妹が出かけようとしたりすると、一緒に連れてってといわんばかりに腕にしがみついてくるんです。ちょっとドンくさいとこもあるけど、それがまたかわいいところです。

ラブと初めてあった時の印象は人見知りでおどおどしている、女の子みたいな子でした。でも今では私の一家にも慣れ、特に父が大好きで家に連れて行くと誰よりも先に父のところに行くようになりました。父ははじめ犬を家に連れてくることに抵抗感がありましたが、私に内緒で携帯の待ち受け画面がラブになるほどかわいいようです。ラブちゃんは家の父の心を虜にするほど魅力のある子です。
私は今まで犬を飼ったことがなかったですが、今では自分の子供のようにかわいくて仕方ありません。世の中の飼い主さんの気持ちが少し理解できるようになったような気がします。
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by kengou0820 | 2007-12-29 22:56 | 愛犬・犬を綴る

服従させるために私がやること~ケーススタディ①~

 すみません。説明の前に犬の写真がとれなくて、ただの後付になってしまいますことをご了承ください。
 先日ゴールデンレトリバーのいる家に遊びに行ったところ、この子がすごいことすごいこと。人に飛びつく・噛むなどすさまじく、最初は家の中で飼っていたのですが、どうしようもなく家の外で飼うようになったようです。玄関から入ろうとしたら、私にも鋭く飛びついてきて、身体の大きい私は動じませんでしたが、女性や子供はたちまち跳ね飛ばされてしまう勢いでした。

 さて、この子の第一印象を考えてみたところ、
①威嚇行為ではなく、悪気があってやっているとは思えず、遊んで欲しい一身のような印象
②飛びつくことが自分では、よい行動と思っていて家の外にいるストレスと合い重なって鋭さを増している印象
③飼い主にも同じ行為をしていて、自分が優位のような行動をとっている。

 この二点が気になりました。どちらにしても、怪我をさせる可能性がある「飛びつき」行為。悪い人にならともかく、ただ遊びに来た友人などにこういう行為をしてしまうとよくないと思い、悪い行為だということと、優劣をはっきりすることを1回の関わりで目標としました。 
 
 犬の本能は、初対面の相手には鼻をよく使いますし、人間のように手の機能が発達していないため口の使用は多いです。この口を支配することは、服従を示すのにいい場所となります。

 この子は、攻撃的ではないので、一応かまれることに注意しながら徐々に口を支配していきました。片手で頭を軽く抑え、もう一方の手で口を押さえ続けること5分程度で、行動が落ち着き始めました。この時、口を押さえる手を緩めていき、まだ離そうとしたら、鋭く握りおなかを見せるまで続けていきます。

 落ち着いてきたので、ここで「待て」「お座り」をしつけ、飛びつくこともなくなりました。飼い主やしつけをする人の行動をよく観察するようになりましたので、おやつでほめたりを繰り返すと、第一印象が大きく変わりました。

 飼い主にもしつけを行ってもらったところ、言うことを聞くようになりとても喜んでいました。遊びにいったつもりが、私のしつけの勉強になってしまいましたが・・・。

 犬の行動を観察することは、相手の気持ちを理解する上でも大変重要なので是非行ってみてください。必ず犬を思っている気持ちは、犬自身に伝わります。こういうことができると、犬を飼っている楽しみができますので、犬を飼えないから・言うことを聞かないから簡単に捨てることは少なくなるような気がします。
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by kengou0820 | 2007-12-16 11:35

犬の性格

 
 犬は非常に臆病な動物で、人間にはなんでもないような物を結構怖がります。突然開くドアなど犬の社会では、人間の住む文明社会に理解を超えるものが多いということですね。
 おびえたとき犬は、背中を少し丸めて、全身の毛を逆立てます。耳を寝かせ、尾を股に挟み、姿勢を低くしたまま引き下がっていく姿を見ますよね?
 
 ですので、かまれるというのは、恐怖のために致し方なくかむ犬が多いようです。
 他の犬や見知らぬ人に出会ったとき、怖がりの犬は相手に逃げて欲しいため、うなったりして警告します。それでも、最終的に逃げ場がない場合、かむという最後の手段に出るわけです。

 犬と接しようとするときは、相手(犬)の自由度を探るといいみたいです。つまり、鎖でつないで好きなように動けない犬はストレスを感じ、逃げられない緊張感があるので、かみつく確率が高くなっていくようです。確かに、ずっと鎖でつながれている犬は、攻撃的になって、威嚇する行為が目立つような気がします。

 こうした犬の性格を考慮すると、初対面では、

1) 人が姿勢を低くして、犬を安心させる。

2) 自由度を保障し、逃げ場を作る。

3) 緊張するようなものが周りにないようにする。

 を考慮する必要があります。 
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by kengou0820 | 2007-12-15 21:39

今月は・・・。

 いよいよクリスマスシーズンですね。今年もあと少しとなり、仕事も大詰め体制に入ってきました。

 今年は、12月23日・12月28日にそれぞれウル・ラブとお泊りに行く予定です。

 12月23日は、友人とのクリスマスパーティー。家にドッグランがある方なので、思う存分走らせてあげたいですね。それまで一生懸命仕事をして、その日は思いきり遊びたいと思います。
彼女には、クリスマスプレゼントをもらいましたので、返さないと・・・。犬にも一杯奉仕しないと。最近は犬用クリスマスケーキなんかもありますし、特別な日ってわかるでしょうね。

 12月28日は、彼女と妹と3人でお泊りです。ここも、ドッグランなど犬たちと遊ぶにはいい環境なので楽しみです。

 私の基本は、一般家庭が家族みんなで旅行をするように、犬も家族ですからみんなで泊まれるホテルやペンションを必ず探します。これは、仮に私に人間の子供ができても同じです。変わらず愛情をペットに注いでいきますし、犬を飼うことの大切さを感じていきたいと思います。

 今回も写真を色々撮って旅行記に載せたいと思います。
 
 私は、予約をするときはstay with dogsを見させていただいています。ここに基本的な注意事項もありますので、初めての方でも基本マナーやルールが示されていますから、泊まりに行ったときに、ホテルの方と宿泊者のお互いが嫌な思いをしないで済むようになると思います。

 まずは、基本事項を守ることが飼い主としての責任でもありますし・・・。
 前回の取材で、泊まる気持ち(宿泊者)と泊まってもらう気持ち(ホテル・ペンション側)がよく分かりました。お互いが嫌な気持ちにならないためにも、お互いが提示するルールは守るべきですしね。

 
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by kengou0820 | 2007-12-12 22:36

今日はボーナス日です!

 今日は世間ではボーナス日ですね!公務員の平均ボーナス支給額が69万円と何とも羨ましい限りで、私たちのボーナスはこの半分でした・・・。でも、もらえるだけありがたい!とそう思う自分と、ちょっとした野望を持つ自分とがいまして、複雑です。

 早速自分のためのご褒美と、犬たちへのありがとうの奉仕の気持ちで大好物のウェットタイプのフードを買い込みました。

 そして、雑学として「犬の本音」と「犬の心理」という本を買い込み、明後日の休みはこの本を読みあさろうと思います。

 また、内容でおもしろいことがありましたら、ご報告いたします。
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by kengou0820 | 2007-12-10 21:20 | 愛犬・犬を綴る

この二日間は講習会のお手伝いでした

 いやあ、非常に疲れました。休みを返上して土曜日仕事の後にナイトセミナーで勉強会、翌日は事務局の手伝い等もあり、帰ったのは、7時くらいでした。

 日曜日はほとんど場所管理等で、講義が聴けなかったのですが、前日のナイトセミナーでは、大変興味深い講義を聴くことができました。

 通常理学療法という分野は、セラピスト(治療者)とクライアント(患者)の一対一で行われます。この流れは、新患処方→患者様の担当振り分け→新患挨拶→理学療法評価→治療開始となるわけです。

 新患挨拶では、色々な探りあいが必要です。コミュニケーションもしなければなりません。なぜなら、ジロジロ見ているだけでは印象が悪くなりますからね。ですので、まず心がけないといけないのは、①自分の風貌に責任を持つ(対人関係の自覚) ②自我の形成(セラピスト自身の相手に対する気持ち)だそうです。

 そして意思・感情・思考の受け渡しは、丁寧な言葉でも7%、しぐさ・声質・抑揚が実に90%にもなるそうです。これはつまり、丁寧な言葉よりも印象の方でその人がどういう人か決まってしまうってことですね。言い方は悪いですが、私たちはお客さん商売であるため、このあたりには注意しているつもりでしたが、更なる心の鍛錬が私には必要なようです(><)

 話は変わりますが、これを犬に置き換えるとどうでしょうか?ご存知の通り犬は視覚が非常に弱い動物です。その代わりに嗅覚・聴覚が人間よりも発達しています。そこから、何か情報を得ているかもしれませんけど、犬が人間の第一印象を決める要素ってなんでしょうか?これを考えると接するヒントになるかもしれませんね。

 人間でも、自分で動くことができない人(重度患者)では、異常なほどテリトリーを意識しています。不用意に触ると血走るような目をしますし、拒否反応を示します。意識がないようでも、このあたりの感覚というのでしょうか・・、かなり鋭いですのでちょっとした不快なフェロモンを感じると攻撃的になります。

 コミュニケーションが困難な症例での経験値を基に言葉を話すことができない(気持ちを伝えることができない)犬に対して、どう接するかを考えさせられたナイトセミナーでした。

 
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by kengou0820 | 2007-12-09 22:27

犬になる!?

 皆様も見たことあるかと思いますが、警備会社のCMで人間が犬役になって「誰?誰?」って一生懸命言っているのがありますよね。大変ユニークで面白いなあって見ています。逆のケースは(犬が人間の言葉を喋る)よく見た経験がありますが、是非第二弾も期待されるようなCMでした。

 話は変わって、ある番組で狼の生態を調査している男性が、自分が狼になって一緒に生活するという番組を見ました。野生動物と一緒に生活していく苦労の中で、狼の生態を理解していったといえます。この方の成功例として、ある村を荒らしていた狼に対し、24時間狼の遠吠えが入ったラジオを流すことで村荒らしがなくなったということでした。狼の生態・個性を調べた上で仮説検証作業の結果、成功した一例ですね。

 これは私にとって治療を行う大きなヒントとなりました。人間を治療するには人間のことを理解しておかなければならないことは事実で、こうした本はたくさん持っています。

 私は幸いなことに、生活をともにする犬が二頭もいるではありませんか・・・。行動面のチェックは怠りませんが、自分がリーダーとなり服従心をしっかりと持たせるためにも自分が犬になろうというよりも犬の気持ちがよく理解できるように行動をしようと思いました。

 お互いにプラスになるかは分かりませんが、これもやってみないとわからないことなので頑張りたいと思います。
 
 テーマは・ほめるだけでなく、怒るときは犬が怒るように私が怒ったり(人前ではできませんが・・。)それもタイミングよく、相手が納得するように自分がそうする理由を考えて、信頼関係を築いていければとおもいます。


 
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by kengou0820 | 2007-12-05 10:44

寒い季節になってきました。

12月に入ってすごく寒くなってきましたね。

私は、今月より出向という形で別の病院で勤務するようになりました。

今ある病院よりも7km離れた場所に勤務地があるので、朝は車で移動です。

また、管理業務もあるため、朝は早く夜はいつもよりも帰るのが遅く、また昼に帰れる可能性はゼロになりました。

こうなると心配なのは、犬に何かないかですよね?

犬用の布団には、湯たんぽがいれてあります。チワワは特に寒がる犬種らしく、冬は布団から一向に出てきません。

家を出るときは無言ででるようにしていますので、そうしているのかもしれませんね。

お出迎えを受けないのは、少々寂しいですが、これもしつけのためと奮い立たせて仕事へ向かっています。

この方法をとって以前よりも明らかに違うのは、近くに何かいたずらするもの(シーツなど)があっても、いたずらしなくなったことですね。

私が留守中は、犬たちは正直何をしているか分かりませんが、寒くて凍え死ぬのだけは避けたいので、最善を尽くしています。

皆さんは、どうしているのでしょうか?犬のために暖房をつけぱっなしというのも、聞いた事がありますが、私の収入ではどうすることもできません。精一杯しているつもりですが、犬たちがより満足するアイディアが欲しいですね。
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by kengou0820 | 2007-12-04 23:34 | 愛犬・犬を綴る

犬の理学療法の治療概念(私なりです。)

 犬の理学療法を考える上で、筋骨格系はもちろんのこと、神経生理学などの中枢神経系のことも理解しておかなければなりません。

 そして、私自身の課題として次のことを挙げています。

 1.個別性のある治療
 犬とはいえ、皆個性を持った人間と同じです。その生活背景を熟知することで、その犬の癖といった個性をつかめると思います。まずは、その個性から分かる遊びや問題行動など、治療方針がどこにおくべきなのか見極める必要性があると考えます。

 2.疾患別の治療
 疾患の特徴を掴んでいることは必要ですね。疾患別に理解し個別性を考慮していくことで、個性に合ったしかも疾患へつながる治療ができることです。

 3.治療方法
 犬を触るとき、彼らの個性を無視していては、上手く関係をとることはできません。私が患者さんを治療するとき、まずはその人が必要としていることを聞き出します。そうすれば、「自分が必要としていることと、治療していることがあっている。」と感じますし、同じ目標に向かっていれば、拒否などは少ないはずです。
 
 ただし、ここで考えないといけないのは、犬は喋ることができません。さらに、嫌だと思う行為に関しては、遠慮することなく拒否します。これが、犬との関わりで難しい問題かもしれません。

 そのときに必要なことは、間違いなく「触れ方」でしょう。これは、小児の勉強会で学んだことですが、小児の治療デモンストレーションを行う際、まずは親と関わる子供の遊び方を見るそうです。そうすることで、その子供の動作から問題点・関わり方などを探るらしいです。

 全ての犬がいきなり触れるとも思わず、飼い主と介して関わったりと第三者的介入も必要となります。実は、ここに大きなポイントを感じ、自分のハンドリングを相手を通して、犬に伝える技術を考えています。そうして、関わり合いを積んでいくべきだと思います。

 触り方の研究は、ただ一方的に触るだけでなく、触られた方が「快」刺激となるべきで、「気持ちいい」「これはためになる」「動きやすい」など、それぞれが行動にマッチしていくべきです。

 4.スキル
 ハンドリングは自分の手を介して相手の中枢神経系を操作する技術です。(ボバース概念による)これはマッサージとは異なり私は、この技術を使うことで、相手の脳を介して動作を操作します。ただし、ここまで行うには、上記で言った評価が不十分であると、犬は嫌がるでしょうからこの過程に至るまでが大事といえます。

 これをまとめると、疾患など前情報を知った上で、その治療対象(犬)に個別性を持った関わりをつくり、正しい機能を導くというものです。

 私の勉強している範囲では、4足動物と2足動物の違い(筋・骨格的特徴)・犬の中枢神経系(脳・脊髄)<人間の中枢神経系を理解するときに、実験として行われているのは、犬が多いです>行動学など、人間との違いを感じることにあると思います。
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by kengou0820 | 2007-12-04 00:01